保育内容(0〜3歳児)Approach

0・1歳児

  • 人間としての基礎を作る大事な時期。
    保育士や友達との関わりの中で情緒の安定をはかります。
  • 健康な体づくりを進めるための安定した生活リズムを作ります。
  • 快、不快の感覚、見る・聞く・触る等の感覚器官の発達を促します。
  • ハイハイから歩行へと全身の発達を促し、保育士の語りかけ・心地よいゆさぶり等によって発声を豊かにしていきます。

2歳児

  • 水、泥んこあそびが盛んになる時期。「道具」を使って遊べる「手」を発達させます。
  • 「自分で」という自我の芽生えを大切に衣類の着脱や身の回りのことなど、自分でやろうとする意欲を育てていきます。
  • 走る、とぶ、ころがる等、全身を使って遊びます。

3歳児

  • 大人から少し自立しようとする時期。自我の強さから、まだまだけんかも多いですが、ことばが発達して対話ができるようになります。
  • ごっこ遊びや絵本などで、イメージが豊かに膨らみます。
    人間にとって想像力はとても大切なもの。将来の学力の基礎になります。