今,花貫の山は紅葉真っ盛りです。
子どもたちは,バスに乗って登山や散策を楽しみます。
保育士は,「今日はどこに行ったの?」や,「何ていう花を見てきたの?」などと問いかけ,子どもの体験と結びつけながら言葉を増やしていきます。
今日くじら組の子たちが行ったところは,
「名馬里ヶ淵」(なめりがふち)です。
園児にとってなかなか覚えるのが難しい名前ですが,真っ先に覚えた子がこんなことを言っていました。
「保育園で行ったところが家で言えたら,次はお父さんやお母さんと一緒に行けるからうれしい。」
子どもは,きれいな景色を大好きなお父さんとお母さんと一緒に見たいんですね。