連休明け、くじら組が鯉のぼりを見に竜神峡に行きました。
青空の下悠々と泳ぐたくさんの鯉のぼりを見て、子どもたちは口々に感じたことを話します。
また、4月と5月の木々の色の違いや、吊り橋からダムまでの散策路で出会った花の名前など、実に多くのことに気づいて、吸収していきます。
帰りのバスの中は鯉のぼりの歌と、お母さんの歌を何度も合唱しながら笑顔で帰ってきました。
もうすぐ母の日。子どもたちは、お家でいっぱい土産話をしてくれることでしょう。
暖かくなって、本格的なシーズンの到来。それは子どもたちだけではありません。
かなりの山小屋や、園や学童施設の周りには雑草や毛虫などあまり歓迎されない生き物もどんどん現れます。
連休明けからの本格的な園外保育のため、毛虫の駆除や、敷地内道路の整備なども確実に行なっています。
きりん組、くじら組で近所にタケノコを掘りにきました。
竹林にはすっかり大きくなったタケノコもあり、タケノコがすごいスピードで大きくなってゆく様を感じることができます。
大人と一緒にクワで掘ったタケノコは、その場で皮を剥き、剥いた皮に梅肉をつけて食べると、なんとも言えない筍の旨みを味わうことができます。
タケノコご飯はみんなの大好物ですが、このこの竹皮チューチューも子どもたちは大好きなのです。