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卒園児来園

少し前のことになりますが…

 

313日、中学校の卒業式。

 

卒園児が顔を見せに来てくれました。

 

小さい頃の面影がある子どもたち、懐かしい思い出話やこれからの話に花を咲かせました。

 

卒業おめでとう!

 

これからのみんなも応援しています。

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卒園に向けて

あっという間に卒園の3月を迎えました。
子どもたちは今まで同様、楽しく、元気に過ごしながらも卒園式に向けて熱心に準備を進めています。

そのやる気と熱量は、接している先生ら大人をも動かすほど。

いいぞ

がんばれ、

がんばれ、

やればできる

この1年での彼らの成長を目の当たりにして、卒園前だというのにもう泣きそうです。

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ひな祭り

もうすぐひな祭りです。

保育園でも雛壇を飾りました。

ところで、ひな祭りの起源ってご存知ですか。

古くは平安貴族の子女の雅びな「遊びごと」として行われ、初めは儀式ではなく遊びであったようです。一方、平安時代には川へ紙で作った人形を流す「流し雛」があり、「上巳の節句(穢れ払い)」として雛人形は「災厄よけ」の「守り雛」として祀られる様になったとか。当時の乳幼児死亡率は現代とは比較にならないほど高く、赤ん坊のうちに亡くなることは珍しくはなかった。親としては必死の思いでこの成長を見守り、枕元には形代を置き、厄除けとしたのだそうです。そして、1年の災いを、春のひな流しで祓う。これが、ひな祭りの起源のようです。

終わったらできるだけ早く片付けるというのも、本来はこれが穢れ払いの儀式の名残であり、娘の災厄を受け止めた雛人形がいつまでも家の中にいることを忌避していると考えられるからなんですね。

しかし、そんなことはつゆ知らず、子どもたちはきれいな雛飾りを見て触りたくて、遊びたくて興味津々です。

 

2024年11月

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