くじら組が土岳山へ春を探しに行きました。
蕨、ゼンマイ、タラの芽といった山菜から、芽吹いたばかりの木々の若葉の色、山桜のピンクといった春の色、匂い…足元の小さな生き物まで、子どもたちは思ったこと、気づいたことを、先生や仲間に伝えようとします。
五感をフルに使って感じ、感じたことを言葉にして互いに伝え合う。
今年もあおぞら保育園は自然の中で体を鍛え、仲間と共感しながら生きる力を磨き合います。
くじら組の子たちが、何やらスコップで地面を掘っています。
アリやダンゴムシ、イモムシなど、暖かくなって活発になった生き物たちを探して遊んでいるようです。
お散歩の途中、気になって見に来たウサギ組の子たちに大きなカタツムリを見せていました。
あそびの中でどれだけ多くの不思議なものを見つけるか、気づくことができるか。
やがて彼らが本当に知りたいことを学ぼうとしたときに、この姿勢が爆発的な成長を促します。
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