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縄を編む

真剣な表情で紐と格闘する年長さん。

細く裂いた色布を自分で選び、足の指で挟みながら編んでいきます。

油断すると網目が緩んでしまうので、足の指に力を入れながら、手元の布も引っ張ります。さらに布を交互に三つ編みにしていく作業は同時にいくつもの動作を行うので、判断力や集中力が求められます。

そして、失敗してもあきらめない心、やりきる経験を経て、自分だけの縄が出来上がります。

そんな縄で縄跳びをするのですから、きっと上手に飛べるようになるのです。

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