あいにくの雨模様でしたが、くじら組が卒園しました。
前半の卒園式では園長から受け取った卒園証書を誇らしげに掲げ、後半の生活発表会では、堂々と歌やリズムをやり抜く成長した我が子の姿に、保護者も職員も感動の涙が止まりませんでした。一緒に参加したきりん組の子たちも、まもなくやってくる年長組の生活に向けて自覚を持つことができたようです。
緊張と感動の行事でしたが、保育は31日まで続きます。
次のスタートまで、ギリギリまで、園の生活は子どもたちを成長させます。