きりん組とうさぎ組で大北川へ来ました。毎年この時期は白鳥や鴨などの渡り鳥が飛来します。
大きな翼を時折羽ばたかせたり、水面すれすれを滑空したり、様々な姿を見せてくれます。そんな鳥たちの姿を観察しながら、優雅な水上の姿とは違って、忙しなく動く水中の足や、白鳥の幼鳥の羽の色の違いに気付きます。
子ども同士や、保育士の問いかけを通して、観察力や語彙、表現の広がりを促しています。
磯原公園まで歩いた後は、お弁当を食べて、自分たちで作った凧を上げて遊びました。